2018年10月24日

メンバーの離職ゼロ店長 本部はコストセンターと自覚を持ち、目指すは経営者

 

10月の人事異動にて アップガレージ 横浜町田総本店 より本部に異動したメンバーをご紹介します。

 

 

 

宇田川和彦 (うだがわ・かずひこ)

出身:東京都三鷹市
2011年 3月 法政大学 現代福祉学部卒業
2011年 4月   (株)アップガレージ 新卒8期生として入社
2018年10月 (株)アップガレージ 店舗支援部 直営支援グループ スーパーバイザー(SV)担当

 

物心ついた時から「バイクの免許は取るもの」

 

高校時代は、スーパーのお惣菜屋さんの清掃員としてアルバイトをしていました。ずっとバイクに乗りたくてアルバイトをして稼いだお金で、ヤマハ XJR400に乗りはじめました。

 

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バイクを買った理由を聞かれると困るんです。

家族全員がクルマ・バイク好きで、親戚のお兄さんもバイクに乗っている環境で育ちました。物心がつくころから16歳になったらバイクの免許は取るものという認識でした。

バイクに乗ってよかったのは、知り合いが増えたことです。5個下から50代のおじさんまで幅広い方とのネットワークが広がりました。 峠で偶然知り合った人と話が盛り上がり、今度一緒にツーリングに行こうよ、と。この方たちは今も繋がっています。あとは仕事終わりにバイクで山中湖へ行きリフレッシュするのは気持ちいいです。最近は減ってしまいましたが。

 

その人に合わせたもの、自分が好きなものを売れると思った

アップガレージ への入社理由は、バイク・クルマが好きだったからです。メーカーも一通り受けましたが、メーカーだとそれしか取り扱いができません。アップガレージ ではその人に合わせたもの、自分が好きなものを売れることができるのが一番の決め手でした。

 

 

実際に入社してみて、小売業界のイメージが変わりました。

一番記憶に残っているのは、買取受付の際「買取1件入りました。」と言ったら当時の買取担当の先輩に怒られたことです。「入りました」はこちら目線。お客様に感謝の気持ちを表し「お持ちいただきました。」と言うベきだ、と。学生時代に接客業を経験してこなかったので、想像以上にお客様のことを考えていて驚きました。

アップガレージ では四輪も担当するので大変でした。本店、千葉中央店、練馬店、ライダース併設だと東村山店を経験しました。

自分はバイクが好きだったので四輪に対して好奇心がわかず、サラリーマンとして納得させてやっていた時期があります。商品がお金に見えてくる。「僕、ライダースなんで」と、逃げていました。ただ、千葉中央店の副店長時代、一般スタッフの時にお世話になった三船さんに「まだそんなこと言っているの?」と言われたのがきっかけで四輪に対しても、本腰でどっぷり浸かろうと思いました。

 

三船さんより(現:仕入部 買取グループ)

そんなこと言ったの、全然覚えていませんでした(笑)。ただ、当時二輪を意識しすぎていた印象はありました。東村山店で店長をやってた頃に配属されてきて初めて会いましたが、とにかくストイックで妥協しない新卒でした。

 

 

店長時代、意識したのは「やりたい」「やらなきゃ」「やれそう」

 

2016年4月より嵩原さん(現:エリアマネージャー)の後を引き継ぎ、練馬店の店長になりました。前年、最優秀店舗賞を受賞し、平均年齢が25歳の若いスタッフしかいない店舗で、人間関係のバランスを保つのが大変でした。営業時間中はスタッフと話すこと、お客様と話すことに徹しました。スタッフのフォローのため声をかけたり、話を聞いたりすることに注力しました。

スタッフとのコミュニケーションは、リンクアンドモチベーションの研修で学んだことを業務に落としていました。「やりたい」「やらなきゃ」「やれそう」という3つの項目です。

 

 

今やっている業務の次は副店長になれるなど目標を見せてあげる、やらなきゃいけない数字を見せてあげる、達成するまでの段取りを見せてあげる、という3つの軸で話すことは意識していました。

2年半、僕が店長をやっている間に離職はありませんでした。

 

やりがいは予定調和とメンバーの本気さ

 

目標とした数字に予定通り達した時にやりがいを感じます。予定調和が好きです。

2月の本店移転の際も、スケジュールを密に設計し、クオリティ高いレベルでオープンできたときは気持ちよかったです。しかも、ちょっと余裕を持って。

 

「横浜町田総本店」の画像検索結果

2018年2月23日、青葉台から南町田へ移転リニューアルオープンした横浜町田総本店。旧本店に比べ売り場面積が2.7倍。

あとは、スタッフの本気度を感じた時です。営業後に飲みに行き、愚痴ではなく「お店のここをこう変えたい、こうしたいんです」と本気で話してくれると嬉しい。練馬店はアルバイトスタッフもそういうモチベーションでした。良いチームでした。

 

目標は、ライダースで独立し経営者に

 

本部は正直なところ、あまりは興味ありませんでした。

30歳までにライダースで独立するスキルを身につけることが目標だったためです。ただ、独立するにしてもスーパーバイザーとしてFC加盟いただいているオーナーさんと話す機会は貴重です。

アップガレージではまだ四輪主体のイメージですが、早坂さんがライダース出身者で、本部の支援部(SV:スーパーバイザー)、独立という道を作ってくれ、可能性を広げてくれました。

実際、本部に来てみて本部の仕事の幅広さを感じました。FCさんの問い合わせ窓口や法人さん向けの研修、システム関係も窓口はスーパーバイザーですが、全く分からない。

ただ、その仕事量が成果に対して見合っているのかどうか、考えています。現場だといくら売って、いくら経常利益をつくって、と数字で測るのがアイデンティティだったので本部に来たらそれが分からず焦っています。コストセンターという意識を持ってやっています。

 

 

将来は、経営者になりたいです。この半年は、本部と現場のスピード感を合わせたいです。現場が先に行っていることや、本部が先に行っていることがあると思っています。

本部は年、月という単位で動いていますが、店舗は1秒単位で動いています。今、買取できなかったらお客様が帰ってしまうなど。お互い知らないところで知らないことが起こっていて、本部と店舗は常にすれ違いが起こっていると思っています。

あとは、若い子たちが働きやすい環境をつくりバトンタッチするために、昨日これをやっておけば良かったということを常に無くしたいです。

明日より良くするために、今日をよりもっと、と。結果を出したら認めてもらえる会社だと思っているので今、踏ん張らないと、と思っています。